今日はですね、
『食わず嫌いは人生損する』
という話をしたいと思います。
最近イクラを食べて思ったことなんですけど
情報格差
この言葉よく聞くと思う。
ええー？
イクラからそんな話になる？？
って思いました？
大丈夫。
ちゃんと繋がってるんです。
話を戻すと、
本当に知っている情報量によって
収入の格差は開くんです。
例えば、
年収300万の社員と
大企業の社長
どっちの方が
いろんな情報を持ってそうですか？
実際に、情報量＝年収の高さ
っていう結果も出ているんです。
それは、
社会人の平均勉強時間を調査したモノで
（総務省社会生活基本調査）
その結果がなんと・・
６分！！
少なっ！！！
ただ、年収別でみてみると
仕事以外の時間に勉強している人は
年収500万の人で41.2%
年収2000万以上の人は69.2％
稼いでる人ほど勉強してる？！
そうなんです！
「情報」をどれだけ持っているかで
貧富の差が明確に分かれる。
新しい情報を見るたびに怪しいってだけで
知ろうとしないのは本当に損しかない。
でもやっぱり情報って
手に取ってみないと内容が分からないから
不安だし怖いですよね。
わたしもそうだった。
知らないことだから
いろいろ想像して不安になる。
ブラックボックスって
なにが入ってるかわからないから
箱の中に手を入れるのが怖いじゃないですか。
わたしはビビりながら
手を少し入れるたびに叫ぶ自信がある。
中身は可愛いクマのぬいぐるみなのに。笑
正体ががわかるとなんだよ〜。
って安心に変わる。
情報もそんな感じ。
わからないから避けてしまいがちだけど
中身を知ってしまえば不安は吹き飛びます。
むしろ、ワクワクするかも。
話が変わりますが
最近わたしも初めて知ったことがありました。
それはですね、イクラ！
実は、34年間生きてて
初めてイクラを食べたんです。
イクラってなんか目みたいでキモくないですか？
（好きな人ごめんなさい）
目玉親父に見えてくる。
お寿司は大好きだけど
イクラは食わず嫌いで・・。
周りの人から
「美味しいよ〜」
って進められても断固拒否！！
でも、
この前お世話になってる人に
お寿司連れて行ってもらったんです。
その時にイクラ丼が出てきた。
イクラめっちゃのってる・・
むっちゃ目やん。
でも、断りづらい・・
どうしよ・・・
でもまぁ、食べても死にはせんしな。
イクラを口の中に入れておそおそる噛む。
えっ、美味しい・・。
イクラってこんなに美味しかったん？
なにこの絶妙な塩加減♡
そっからイクラが好きに。
34年間、断固拒否していたものが
好きに変わった瞬間でした。
食べたくない・・
なんか見た目がグロい。
って、知りもせずに最初から拒否したり
美味しいかな？
どうかな？
なんて迷ったりすることはあると思う。
わたしは普段優柔不断だから
そういう場面がいっぱいある。
ただ、
迷ってるだけじゃ答えは出ない。
それが自分が求めていたことかもしれないのに
知ろうとせずに断固拒否するのは損しかありません。
実際にわたしは
34年間なんでイクラを食べなかったんだ
って後悔を一瞬した。
口にしてみないと分からないんですよね。
別に食べたところで死ぬわけじゃないし
食べて損すると言えば
「まっず！！」
ってなるくらい。
そんなのリスクでもない。
ただ、こんなこと言ってるけど、
まだまだ食べ物の食わず嫌いはある。笑
（重要なのは食べ物じゃなく
ここからなのでお許しを(^^;）
それに情報の場合は、
手にしてマイナスになることはないんです。
知らなかったことを知るだけなんだから
プラスにしかならないんです。
こんなことに躊躇しているようでは
ぶっちゃけ、稼げるようになるのは難しい。
迷ったり拒否したりしてる間に
他の人はどんどん新しいものを取り入れて
どんどん先に行って
人生のステージを上げていきます。
わたしはネットの情報って全て
怪しいものだと思ってました。
２０代で月収100万越え？！
ネットだけで稼げる？！
こんな世界あるわけないやんって。
でも、妹がネットで稼いで
20代で月収100万を達成、脱サラ
そういう世界が本当にあるんだって
認めざるを得なかった。
だって、稼いでる人が目の前にいるんだから。
わたしも妹と同じ情報を知ることで
・脱サラもできて
・好きな時間に起きて
・好きな場所で仕事をして
・大切な人と過ごす時間が増えた。
知っているのと知らないのでは人生が大きく変わる。
これを身に染みて実感した。
怪しい、怖い、詐欺？
不安な気持ちもすっごいわかる。
でも、本当に変わりたいと思っているのなら
情報をとりに行くことがリスクではなく
何もしないのが一番のリスクです。
わたしはまだまだ成長をしていくので
これからも新しい情報をとっていきます！
現状維持より
新しいことに挑戦する方がワクワクするので♪
では！
最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)
